当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
サイト運営者のしょうごと申します。
兵庫県在住のアラサー男性です。
現在は食品添加物の研究者として働きながら、のんびりブログ運営をしています。
略歴
- 2020年:大学を卒業し、素材メーカーに就職(接着剤に使う素材を研究)
- 2022年:結婚
- 2023年:食品添加物の研究・開発に携わるようになる
趣味
趣味はテニスで、始めてからかれこれ14年になります。
週末には妻と一緒に山登りに行くこともあります。
昨年は富士山に登頂し、綺麗な朝日を拝むことができました。
旅行も好きです(国内外どちらも)。独自の文化や新しい価値観に触れることを一番の楽しみにしています。
ブログを通して伝えたいこと
私はこのブログを通して、より多くの人に「宅食」という選択肢を知って欲しいと思っています。
「宅食」とは、英語ではHome Deliveryと言い、弁当や惣菜を自宅まで届けてくれるサービスのことです。
私は宅食サービスを利用するということは、お金で時間と健康を買うことだと思っています。
人の寿命は長くて100年前後なので、私でも人生の1/4は既に終えていることになります。
時間と健康は何よりも大切にしなければならないのに、大半の日本人は働きすぎています。
少子高齢化が進み、日本の競争力が落ちている中で、共働き世帯はどんどん増えています。
かくいう私たち夫婦も共働きで、平日仕事が終わればお互いヘトヘトになっていました。
平日の夜だって私たちの大事な時間のはずなのに、ご飯を作って食べ、風呂に入って眠ればまた仕事…。
休日は楽しめますが、平日はお互い余裕がなく、会話もあまりない負のループに陥っていました。
毎日自炊は大変。でも、外食は高いしな…
そう思っている中で、インスタで流れてきた「nosh」の広告が目にとまり、一度試してみることにしました。
半信半疑で試してみましたが、5分で解凍できるし、意外と美味しいし、洗い物がでないので大満足でした。
何より嬉しかったのが、宅食サービスを利用することで、平日の夜に自分達の時間を作れるようになったことです。
宅食は自炊と外食の中間のサービスなので平凡共働き夫婦には丁度良かったのかもしれません。
平日の夜でもお互いに余裕ができたことで会話をする機会が増え、家にいることが楽しくなりました。
私が情報発信を始めたのは「私たちの他にも平日の晩ごはん難民がいるのではないか?」と思ったからです。
もちろん、自分で料理をする楽しさがあることは否定しませんし、金銭的に手が出しずらいこともあると思います。
宅食サービスを利用するかは読者の皆さんが決めるべきですが、
忙しすぎる日常につかれた時や、自分の時間が欲しい時に「楽していいんだ!」と思えるような選択肢を残しておくことは大切だと思います。
私のブログを通して、平日の晩ごはん難民を救い、皆さんの自由時間を増やす手助けができれば幸いです。
まとめ
ここまでプロフィールをご覧くださり、ありがとうございます。
日々の中で自分の好きなことに使える時間が増えれば、それだけ生活の質(QOL)は上がります。
皆さんの生活に寄り添った情報発信ができるように頑張りますので、よろしくお願いします!!